カラダ全体から見る子宮のお話〜宿す・産む・育む 女性の生きるちから〜

講師 塚田よりメッセージです



私は、高校生から生理痛があり、
20歳の時に卵巣嚢腫の手術をしています。
ずっと「卵巣や子宮が弱い」と思って生きてきましたが、

身体の仕組みを広い視点で見ていくと、そうでは無いことに気づきました。

〝身体の働きは完全である〝
〝身体は間違えない〝

というホロソフィーの視点から、
なぜ卵巣嚢腫になったのかを紐解くことができました。
その時、本当の意味での治癒が始まりました。心から癒された瞬間です。

症状、病気は結果であり、意味があります。
女性特有の臓器、「子宮」や「卵巣」、それらに関係する不快な症状や病気を、
カラダの仕組みから考えていくことで、
「なぜそうなるのか?」を知り、
日々の生活の中で「どうしたらいいのか」という対策までを繋いでいきます。

また構造という身体の部分だけでなく、こころや感情面も視野に入れながら、
多角的に自分のカラダを知っていただける機会になればと思っています。

 

◆内容

・構造から見る子宮・卵巣の役割

・子宮と内臓との関わり

・卵巣卵子のお話

・妊娠から産後女性の身体の変化

・女性ホルモンとストレスの関係性
 
・今日からできる、生活習慣の見直し
 
・婦人科系臓器と感情の繋がり
 
・全てに繋がる女性のカラダのキャパシティをあげる方法
 
・女性特有の病気や症状との向き合い方
 
〜卵巣嚢腫の経験から〜
 
・女性の生きるちから

 

 


 

◆講座料金

5,000円(税込)(2時間)

 


 

◆この講座のご感想 

 

子宮や女性のすごさを感じました

PMSで頭痛がある理由が繋がって、思考を止めようと心に強く思いました

日常生活の中で、自律神経を整えることはたくさんあることを改めて教えて頂けたので日々心がけたいと思います

生活習慣が生理に影響するとは思っていましたがかなりさかのぼって影響していることがわかり

振り返ることに役立ちそうです

ホロソフィー的視点も確認できて良かったです

どうもありがとうございました

二時間では足りない!!というのがいちばん最初に思ったことです

学んできた様々なことから奥深い知識を与えて下さり、身体をまた見つめ直すきっかけとなりました。

20歳で卵巣嚢腫をした経験もカラダのサイン心のサインだと受け止めることが出来、ポジティブに捉えられるようになりそうです

父が腎臓病だったのですが、腎臓と卵巣が血管で繋がっていることを教えていただき、私の病気もなにかそこに起因しているのかな・・と思いを馳せました

生理に何かあるとすぐ「ストレスが~」とはよくいうけれど、それがどんな仕組みで起こるのかがわかってよかったです

色々なお話の中で頷くことは多々ありましたが やっぱり「いのち」がすごいということ

今存在しているだけで奇跡的だということ が刺さりました